公益財団法人 北区文化振興財団共催公演
ウイングフィールド提携公演 旅劇
第7回むりやり堺筋線演劇祭参加
脚本 大竹野正典(くじら企画)
演出 北川大輔(カムヰヤッセン)
この夏、冬山で遭難する男たちの話をします。
なぜ山に登るのか、という単純な命題を、濃密な2人芝居でお届けします。
この本をめくる度、自分にとっての山はなにかを考えます。
「街に居ったら吹けば飛ぶような労働者。山に居ったら人とよう歩かん山男。」
今回の戯曲で一番好きな一節です。この一節へのシンパシーから、
今回の上演を決めたといっても過言ではないほど、刺さる言葉でした。
山の途中で苦しみもがく、すべての方々へ。
劇場で、お待ちしております。
演出 北川大輔
<山編>
辻貴大(カムヰヤッセン)
板倉チヒロ(クロムモリブデン)
<街編>
森田祐吏
藤田雄気
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